こんばんは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。

今週末には梅雨も明け蝉も泣いて、本格的な夏の到来ですね。
暑い夏を美味しいごはんを食べて、乗り切りましょうね。

さて、ビストロ料理 紹介 4回目になります。
今日は

「羊のナヴァラン煮込み」
e0190216_162036.jpg
香味野菜とトマト・にんにくでゆっくりと、やわらかく火を入れたお料理です。
羊の独特な香りと旨さをたっぷりと含んだトマトソースがたまりません。
付け合わせにかぶが添えられてくる事が多いお料理です。

ナヴァラン プランタニエ(「春」という意味)なんて呼ばれるくらい 春野菜ともよく合います。

このお料理の由来なんですが、
1827年にギリシャのナヴァランにおいて 仏 英 露の連合艦隊がトルコエジプト艦隊に勝利したことを結び付ける説と、本来navet ナヴェ(蕪)からなまったものという説があるんですよ。
参考資料 (完全理解 フランスの地方料理 中村勝宏 柴田書店)

e0190216_17232849.jpg

e0190216_17235156.jpg

「リエット」
まるで、コンビーフのような食感のお肉のペースト。
レバームースのキメ細かさ や お肉のパテのようなお肉食べている感ではない、ねっとりとした食感の定番前菜です。

ラビチュードのリエットは「鴨」と「豚」を使います。
お肉と香味野菜・香辛料をゆっくりと優しく、くたくたになるまで火を入れます。
十分に食材の美味しさを出し切ったら、ほぐして冷やします。

食材で何を使うかにもよりますが、このほぐし混ぜる時の 具合 でシェフのオリジナリティーを表現します。ラビチュードのは美味し~いですよ。
あるフランス人ご夫婦はこのリエットを食べにわざわざ 横浜からいらっしゃいます。
さぁ~ あなたのお好みのリエットはどの店のリエットですか?
e0190216_17244247.jpg

「アイスクリーム」
僕はフランスという国は異常に冷凍食品が優れている国だと感じています。
そんな中、「アイスクリーム」は何種類の味があるのだろうと思うほど沢山あります。
そして そのほとんどが美味しい!

ラビチュードではアイスクリーマーで毎日アイスクリームを自分たちで作っています。
お客様にはなんとなくアイスクリームは買うものであって作るもの???という感覚があるようで、自家製ですと伝えると驚かれることがよくあります。
年間で5~6種類のアイスクリームを提供しますが、特に「ヴァニラのアイスクリーム」を感じてほしいです。
タヒチ産の超高級ヴァニラビーンズを使用。贅沢にはちみつと生クリームで合わせます。
メニューに載っていたら是非お食べくださいね。


今日はここまでです。また気が向いたらご紹介させてください。
ラビチュード鈴木でした。


★ラビチュードでは来年の3月から一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
アットホームな雰囲気でみんなでまじめにお料理を作ってます。
有給で 「体験・研修生システム」がありますので、気軽に鈴木までお電話くださいね。
[PR]
by lhabitude | 2016-08-10 16:23 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。

今日はビストロ料理をご紹介したいなと思っています。
まずは
「当店自慢の鴨のコンフィー」です。
e0190216_2037592.jpg

鴨に前日から塩や香辛料、ハーブ、にんにくなどをもみこんでマリネしておきます。
鴨の脂(60℃くらい)でゆっくり3時間ほど火を入れます。
皮を下に当てて、20分ほどオーブンでカリカリに焼き上げます。

ふんわり しっとり した食感で食べるほどに食欲が増していきます。
ここで忘れてはいけないのが付け合わせのじゃがいもの存在です。
フランス料理は「肉」と「いも」の食文化であると云われるほど、大切な「いも」。
当店ではじゃがいものピューレが必ずついてきます。
特製クルミオイルのドレッシングでたっぷり味わっていただいています。

二品目は何といっても
「田舎風 お肉のパテ」
e0190216_219955.jpg

要はハンバーグのネタをテリーヌ型に詰めて、ゆっくりとオーブンで火を入れたもので、冷製で付け合わせにピクルスとディジョンマスタードを添えて食されるのが一般的です。

*ディジョンマスタードとはその名の通りディジョン地方で作られるマスタードで、
お客様にはよく≪あの!黄色い辛くないマスタードです。≫とお伝えしています。

田舎風とありますが、お母さんが冷蔵庫の中にある余ったお肉の寄せ集めで作ったお肉の前菜ということですね。実際はシェフが腕によりをかけて個性を表現する、お店の看板です。
この業界にいる皆さんがそう思っていると思いますが、
「パテを食べればそのお店のレベルがわかる」です。
プロ同士ならば、シェフの好みや 料理の方向性など 様々なメッセージを感じれるそんな前菜ですね。

とは言え、皆さんはそんな難しいことを考えずに、≪あ!!ココのパテ好き!≫と楽しんでくださいね。

ラビチュードのお皿はたっぷりの特製サラダと自家製ピクルスが添えられています。
自信満々で 鴨コンフィーと共に是非お食べて頂きたいおすすめです。

第一回目はここまでです。
ちょっとシリーズにしてご紹介できたらいいな と思っています。
では、また近いうちに。

ラビチュード鈴木でした(笑)
[PR]
by lhabitude | 2016-06-09 21:15 | 料理
こんにちは鈴木です。
久しぶりになっちゃいました。 
ゴールデンウェークはお天気が良いことも手伝って、お陰様で大勢のお客様でにぎわっておりました。

これからしばらくは、高騰しているお野菜に続いて台風のために海が荒れてお魚も高くなりそうですね。

て、ラビチュードの近況報告としては、前回もお伝えしましたが、料理長に長年付き合ってくれている小原君。 春から一緒に働いてくれるようになった明日佳ちゃん。 キッチンはバタバタしながらも若い二人が美味しいご飯を作ってくれています。
久しぶりにサービスを担当する僕は、ワインリストを自分好みに直してみたり、空間の模様替えをしてみたり楽しくやらせていただいております。
e0190216_17404213.jpg

そうそう、近いうちにテーブルクロスが新調されますよ。
プロヴァンス柄で 高価なものなので昨年からず~と考えていたのですが、ついにオーダーをしました。
これでいっそう店内に新しい空気が流れるとよいなぁ~と思っています。
e0190216_17414081.jpg

お料理のご紹介をしましょう。
前菜では、
ジャンボンペルシー という 豚足と豚のすね肉で作ったテリーヌをご用意しました。
パセリの風味豊かに しっとりとジューシーで ねっとりとした触感にちょっと酸っぱいソースが夏にぴったりです。
e0190216_17425312.jpg

あと、旬の 茹でたて白アスパラガスと自家製鴨の生ハム添え 
は皆さん大好きですね。

アヴォカドとズワイガニのマヨネーズ和え や お肉屋さんの盛り合わせ 鮮魚のカルパッチョなどは定番料理ですね。
e0190216_17433896.jpg

最近 真イワシのハーブマリネ 自家製アンチョビ や 真サバのハーブマリネ 白ワインヴィネガー風味
などもご用意しています。 日本人はやはり生魚が好きですね。
e0190216_17442926.jpg

メインディッシュだと、
仔羊のロースト や 仔羊の、 スペイン産 イベリコ豚のロースト フランス産鴨もも肉のコンフィー
が喜んでいただいています。それぞれ、少しずつのプラス料金を頂戴しておりますが、美味しい美味しいと食べていただいています。
e0190216_17452554.jpg


デザートだと、
イチゴのタルトがやはり一番人気ですかね。
洋ナシの焼きプリン・ティラミス・しっかりチョコレート
美味しいデザートはいくつもあるのですが、もう季節が過ぎて無くなってしまうのと『イチゴ』のパワーですかね。
e0190216_1746577.jpg


ワイン
お昼ならば フランス産のスパークリングワインが2160円ですし、
ディナーでも ボトル2884円を何種類もご用意。

最近始めた ソムリエ厳選スペシャルワイン は2杯で1836円 
お食事やお好みに合わせて ワインをご用意させていただいています。






























 
[PR]
by lhabitude | 2015-05-12 17:47
こんにちは。ラビチュードの鈴木です。
前回が新年の御挨拶でしたので、随分と時間が過ぎてしまいました。
有り難いことにこのブログを気にしてくださるお客様も多く、ご心配のお言葉と「もう少し更新しなさい」というお叱りのお言葉を多く頂戴してしまいました(笑)

今 ラビチュードには H・P ファンクラブ このブログ グルナビ 食べログ と大きく分けて5つの窓口があります。
それぞれのイメージはこんな感じです。
H・P      システムや理念・スタッフなど 全体像を把握するのにわかりやすくしてあります。 
ブログ     普段 僕の感じている事や料理に対する想いをラフな感じで楽しく書いているページ。
グルナビ    当店にとっての一番の広告媒体です。
食べログ    お客様の主観的・客観的なメッセージを直接ちょうだいし、感謝の気持ちを伝えられる場所。
ファンクラブ  「ラビチュードが好きだ」とおっしゃって頂いているお客様に『今や食材の旬・料理への想い』を伝えられる空間。

こんな風に考えています。
「ファンクラブ」はメール配信の形で週に一回 配信しており、ブログは気まぐれで書かせて頂いております。
ん~~ 最近 ブログ更新が無くてつまんないな~ と思われている方は是非 ファンクラブに登録してください!
ホームページより空メールをおくっていただければ、登録できます。
ブログのように沢山のお話をすることはできませんが、毎週楽しく書かせて頂いておりますよ。
e0190216_16221727.jpg
さて、まずラビチュード近況報告です。
『新しい仕事を始めます』
3月末まで一年間サービススタッフとしてお世話になった小森さんが卒業されました。
もともと、ワインを作る側に強く興味を抱かれ 一か月に一度泊り込みで塩尻ワイン大学にも通われていました。
無理を承知でお願いし、お付き合い下さって頂いたことにとても感謝しております。

新しい女の子のスタッフが入ってくれました。昨年 ホテルでのお仕事のかたわら、ラビチュードで何度か研修という形で一緒に働いたのですが、僕がとても気に入ってしまいスカウトさせていただきました。

5年間 僕の下で一生懸命仕事をしてくれている僚君に料理長をお願いすることにしました。共にメニューを考え切磋琢磨してきたパートナーです。これからも料理長として頑張ってくれると想っています

僕(鈴木祐介)はサービスを担当させていただくことになりました。皆様のもっと近くでお声を伺えるので、頑張ろうと想います。

『お料理紹介』
いろいろと季節も変わっていくのでそれに合わせて料理も衣替えです。
e0190216_13595664.jpg
「特製 仔羊ハンバーグのロースト」
メルゲーズという仔羊のソーセージをハンバーグのようにして焼き上げました。
定番化してしまったほどの人気料理です。
e0190216_18222750.jpg
「自家製アンチョビ 真イワシのハーブマリネ」
いつもは真夏にご用意するイワシですが、築地であまりにも美味しそうだったので買ってきちゃいました。
香草とにんにく が香るこのサラダはムシャムシャと大きなお口で食べて頂きたいですね。たっぷりの特製サラダが美味しさを引き立てます。 

「北海道産じゃがいもとゴルゴンゾーラチーズのグラタン」
お肉の付け合せでドフィノワと呼ばれる古典的なお料理があるのですが、僕があまりにも大好きでブルーチーズの風味を加えて一品にしてしまいました。
昨年から作っていてあまりの人気の高さにびっくりしています。

「限定 仔羊のロースト」
最近 あまりにも高くてメニューに載せることができなかったのですが、お肉屋さんにご協力いただきこの春だけご用意する事ができるようになりました。 僕にとっては飲んで一人5000円でおさまるレストランでこの料理は最高だな! と自己満足しております。
e0190216_18211679.jpg
「イベリコのロースト」
脂が美味しいと言われるスペインの高級ブタ。バルサミコとバジル 美味しい塩 で頂きます。
ゆっくりと丁寧に焼き上げたイベリコ豚はただただ美味しいです。
他のお店の物にも負けない旨さがそこにはあります。
e0190216_18205269.jpg
「超!!こだわり」
「牛のホホ肉の赤ワイン煮込み」
ボルドーの特別に美味しいワインでゆっくりと火を入れました。
やわらかくて ジューシーで 濃厚です。
e0190216_18401853.jpg
「フランス産 鴨もも肉のコンフィークルミオイルドレッシング」
当店自慢の鴨のコンフィー 他のお店では味わえないジューシーでパリパリをご用意しています。








[PR]
by lhabitude | 2015-04-16 18:46 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュード料理長の鈴木です。

e0190216_16545850.jpg

仔羊のクスクス 食べたくなっちゃったので、久しぶりに作ります!
なんとなく クセになる味で 気が付いたら全部食べちゃってて。
こんなにお腹いっぱいなのに、ヘルシー ヘルシー 低カロリー!!

惜しまれながら閉店してしまった「四谷スクレ・サレ」の中西さんに教わったそのまんまの「仔羊のクスクス」
まぁ~ スクレ・サレではメルゲーズという自家製仔羊のソーセージがついていたりして 今のラビチュードのクスクスよりずいぶん 豪華だったな~ と思いますけどね。  

とにかく とっても美味しい クセになる クスクスです。そのうち 繁華街でクスクス屋台なんかやりたいな~ なんて思っています(笑)


e0190216_1655337.jpg


こちらは「エスカルゴのブルゴーニュ風」です。

フレンチにはちょっと珍しい マコモタケを食感として加えました!
やわらかいのにコリコリっとした歯ごたえが美味しいですよ。

秋の味覚!キノコとマコモタケ にんにく・パセリバターで絡めたエスカルゴは今旬の代表ですね!
[PR]
by lhabitude | 2014-10-08 11:30 | お肉料理
こんにちは。牛込神楽坂 ラビチュード料理長鈴木です。

今日は冬のお魚代表! 「真鱈」 のお料理です!
e0190216_215737100.jpg


北海道産 真鱈とジャガイモ ベーコン 玉葱 にんにく をゆっくりと牛乳で炊いていきます。
鱈の風味 ベーコンのコク ジャガイモ・玉葱・にんにくの野菜の甘さ を最大限に引き出しました。
「ブランダード」というお料理。

今回は南仏野菜のトマト煮込み「ラタトィユ」とチーズ・卵と一緒にグラタン仕立てにしました。
卵が半熟とチーズが一緒にとろける様子は僕もつい食べたくなっちゃいます。




そして こちらは オールシーズン定番化!してしまった
「茹でたて!ホワイトアスパラガスの生ハム添え」です。
e0190216_2159492.jpg

皆さん ご存知の通り ヨーロッパの白アスパラガスの旬は4月・5月 国産の最後は北海道で夏手前ですよね。 ??? ラビチュードでは… 一年中です。

そうなんです。ラビチュードではペルー産の白アスパラガスを使っています。
やはり、白アスパラは高級品でうちのスタイルで一皿作ると 一コース分くらい(3024円)しちゃいます。
これでは使えない!! と想って 「安定供給できる」 「手間を加えれば美味しく変身する」
このアスパラにしました。

おかげさまで みんなに笑顔で 「ほんと!美味しいコレ!」と言って頂けています。

このお料理には「縁の下の力持ち」がいます。
それがソースに使われている【エシャッロット】という小さな玉葱みたいなお野菜です。
フランス料理ではいろいろなお料理に使われています。

ソースは クルミオイル マスタード シェリーヴィネガーとエシャロットが入っています。
こうして見ると つくづく 料理は【香り】を食べているんだなぁ~と感じます。


     秋・冬!!!  【何が何でも!フレンチのシーズン】です。

まだ チャンスに恵まれなくて、フランス料理を食べたことのない方!
案外 フランス料理は身近なものですよ! 

この間みんなで騒いだ居酒屋で 使ったお値段で、今度はレストランへ行ってみたらいかがですか? 

きっとみなさんの知らない 美味しい空間が、気持ちを豊かにしてくれる空間が 待っていますよ。 

とりあえず、ラビチュード鈴木 に騙されたと思ってドアの向こうに一歩踏み出してみてください。

お待ちしてますね。



日本一敷居の低いレストラン ラビチュード料理長 鈴木祐介でした(笑)




 
[PR]
by lhabitude | 2014-10-01 11:30 | お魚料理
こんばんは。牛込神楽坂ラビチュード 料理長鈴木です。

今日は「旬」の無花果(イチジク)を使った前菜と豚のアタマを丸ごと使ったメインディッシュのご紹介です。



e0190216_17211281.jpg

「人参のムースと無花果のコンソメジュレがけ」

この人参ムースとコンソメジュレの組み合わせは、とても有名なシェフのスペシャル料理です。
それに僕はこの季節のイチジクを合わせてみました。

この料理はこんな素敵なきれいな料理が出せたらいいなぁ~ という僕の憧れから作った一皿です。

僕は「松濤 シェマツオ」の高級クラッシック料理をベースに フランスの田舎料理を経て 「スクレサレ」と「ル ロワズィール」でビストロ料理を学びました。

ラビチュードではこの「人参のムース」が期間限定という事もあって、とてもご好評を頂戴しております。
お料理が キレイで インパクトがあって 美味しかったら 素敵だな。と思っております(笑)






e0190216_17203172.jpg

「豚カシラ肉のカリカリ焼き」
この料理は元ラビチュードの料理長 亀谷シェフから教わったダイナミックなメイン料理です。
なんと、豚の首から上をすべて使います。まず、お肉屋さんに「豚のアタマ一個」と頼んで普通に来るんだな!と思っちゃいました。

1週間ほどマリネ液に漬けて、ハーブの香りを移します。
それをたくさんのお野菜と共に柔らかくなるまで3時間ほど煮込みます。
骨を取り除いて ロール状に巻き。 ロールケーキのように切り、フライパンでカリカリ焼いてお出しします。

コラーゲンたっぷりのプルプルで、カリカリに焼いた表面の香ばしさがより一層 食を進ませます。
キリッと冷えた白ワインと一緒に食べると も~たまりません。  

お客様は鴨や牛肉をお選びになられることが多いですが、珍しいマニアックな点からも メニューに載っていたら選んでみても面白いと思います。 僕のお気に入りの一品ですね。美味しいですよ。


ちなみに 先程の元ラビチュード料理長 亀谷シェフは 三軒茶屋で「リゴレ」というお店をされています。ご近所の方は地元鳥取 隠岐の島の美味しいお魚が食べれます。行ってみてくださいね。
[PR]
by lhabitude | 2014-09-24 11:30 | 季節
こんばんは。 ラビチュード 料理長鈴木です。
皆さんにとって「今年の夏」はどうでしたでしょうか?
僕は日本の四季が大好きなので、夏は暑く!  という感じで40℃のキッチン 楽しくお料理していましたよ。

今日は少しずつ 脂が乗ってきた「真サバのハーブマリネ 白ワインヴィネガー風味」をご紹介します。
e0190216_17272273.jpg


夏は 猫もまたいで通る と昔から言われるほど、サンマやサバは秋から美味しくなるお魚でした。
ですが!! 
去年? 近年はちょっと事情が違います。
地球温暖化が進み 青森県よりも上の北海道にはサバはいなかったはずなのですが、今年は居ます!!
ものすごく変なのですが、「北海道産 サバ」があるわけです。 ちなみに市場では表記はされていませんけどね… やっぱり感覚的に変なんでしょうね。

いつもは夏に居なかったサバが春?去年からず~~と居ます。 しかも 美味しそうで高価なものが沢山。

涼しくなってきてようやく 安くて脂ののったいつものサバがお目見えしました。
地球温暖化なんて言葉 僕が感じるほど 近くにあるんですね。

ワインヴィネガーでキュッと〆て、ハーブとオリーブオイルの香りで美味しく頂きます。 そこらへんは〆サバとはやはり 違う食べ物ですかね。 楽しみにしていてくださいね。



e0190216_17395578.jpg


さて、写真はフランス産ピエブルーです。

今年は新作として「温かいキノコのテリーヌ」を作ろうと思っています。
春・夏テリーヌとして
「ホタテ貝とトビっこのテリーヌ バジルマヨネーズソース」が好評なのですが、新作 キノコのテリーヌは秋ヴァージョンですね。 キノコの網焼きのような香ばしい風味でお出しできるといいなぁ。と思って ただ今試作中です。 こっちも 楽しみにしていてくださいね。

料理長 鈴木祐介でした(笑)
[PR]
by lhabitude | 2014-08-31 17:30 | 前菜
こんにちは。ラビチュード料理長鈴木です。
いやー とりあえず、 あつい! ですね。 皆さん、熱中症には気をつけながらからだに適度な水分補給を心がけましょうね。
e0190216_187276.jpg

今日は久しぶりになってしまったので、近況報告をテーマにお話しできればなと思います。

まず、お料理ですね。

 消費税8%になり 食材が一気に値上げ、と共に 
・中国 アメリカの買い占めによる 「仔羊」の値上げ や 
・海外の病気「豚」の大量殺処分で 国産豚を含め 値上がり が
非常にラビチュードにとっては深刻なダメージでした。 まだいまだに 迷っているのですが、プラス料金を頂いて 通常メニューに載せるか OR 消えてしまうか…
e0190216_1885315.jpg

ワインの消費税8%の影響が少し 遅れて7月に皆さん ドカンと上がりました。それに伴い、ラビチュードでは従来 リストでは 5000円~6000円が一番多く 取り揃えていたのですが、2000円・3000円・4000円のワインを主軸に置くことに決めました。
ワインの底値があがったので 探すのはより一層大変になってしまったのですが、各テーブルに1本のワインを開けてもらおうと スタッフ総出で探し回っております。

ちなみに ランチ限定のスパークリングとイタリアの赤ワインを2160円で常に飲んで頂けるようにしました。
こちらも大好評ですので、ご利用ください。

ワインと言えば…  
ラビチュード ディナーの定番料理 「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」のワインを、
懇意にさせて頂いているボルドー専門の業者さんより 安く譲っていただき めちゃくちゃ美味しくなっちゃいました。 ん~ 比較しないとなかなか 皆さんには伝え辛いのですが、「コクがのった」感じです。
まぁ~ 気になった方は食べてみてください。
e0190216_18175543.jpg


e0190216_1810222.jpg

「夏」ならではの旬をいくつか、取り揃えました。
・愛知県産のこだわり ゴールドラッシュの甘~い「とうもろこしのスープ」
・ルバーブ・メロン・グレープフルーツ・オレンジ のスープ仕立て ヨーグルトのシャーベット添え
・ヌガーとドライフルーツたっぷりのふわふわアイスクリーム  「ヌガーグラッセ」
・焼き立て!さくさくの レモンのタルト

こうやって見ると やはりデザートがわかりやすく出ていますね。
ちなみに
・「牛リブロースの赤ワインヴィネガー煮込み」 や
・「温かいブーダンのテリーヌ いちぢくのソース」
・「ホタテ貝と白身魚のテリーヌ 特製サラダ添え」
が、新作で出ていて ご好評をいただいておりますよ。
e0190216_18122358.jpg

 
そうそう、裏原宿のAJITO というお店に当店のお料理をお出しすることになったんですよ。
まだ、オープンしたばかりで スタッフが一生懸命にバタバタしてるみたいです。
夜の一杯飲み屋さん 「フレンチバル」といった感じでしょうか?! 一皿 600円程度で、まだまだ珍しい シードルサーバーが置いてある素敵なお店です。 
ラビチュードのお料理は全部で10種類程度 置いてあります。 ビストロご飯と野菜たっぷりのラビチュードと比べると ちょっとモダンな感じがしますが、より気軽に楽しんで頂けたら嬉しいです。


最近 立て続けに ネット上で話題にしていただいて、少し 忙しい感じになってきました。 
なるべく、いつもいらっしゃって頂いているお客様に楽しんで頂けるように、ご配慮させて頂いています。
事前予約が難しかった場合でも 逆に 当日の朝なら、 ちょっとずらして13時・20時以降に、お電話いただければお席ご用意できることも多いです。
思いついた時にはYAHOOでネット予約も始めました。 ホームページや食べログ・ぐるナビをご覧ください。

e0190216_18141745.jpg

少し お客様に来ていただけるようになり、スタッフの自信に繋がっているようで 有り難いとは思っております。いつも来ていただいているお客様に、パフォーマンスが落ちたと言われないように 変わらず精進を続けて行きたいと思っております。 売り上げが上がれば上がるほど お客様に還元できれば素敵になると想っています。これからも牛込神楽坂ラビチュードをよろしくお願いいたします。   
料理長 鈴木祐介
[PR]
e0190216_19335410.jpg

こんばんは。 料理長の鈴木です。おひさしぶりです! 1ヶ月も経っちゃいました。
皆さん 体調はいかがですか? ノロウイルス や インフルエンザ ・風邪 流行ってますね。みんなで諦めずにできる限りの予防をして乗り越えましょうね。


今日は昨年 秋に始めた「ラビチュード ファンクラブ」の 裏メニュー について少しだけご紹介しようと思います。 そもそも ファンクラブを作るに至った発想は
築地に通い 美味しい食材をお店の人から安く分けてもらえる。 だけど、 6人分しかできない とか メニューリストに載せてみると、いつもの人気メニューが目立ってしまい 「今」しか提供できないのに お出しできない!・・・
そんな料理人としての悩みを解決する方法として導入しました。 会員の方々のみにこんな食材入りました!こんな料理 ご予約でおっしゃって頂けたら作ります! とかですね。

e0190216_19431428.jpg

今現在 多くのオーダーを頂いている 「山鳩とフォワグラのパイ包み」
以前に鴨のパイ包みをしていたのですが、 今シーズンは当店は【ジビエに親しんでもらおう!】というテーマがあったので お安いプラス料金で山鳩を使わせていただきました。


e0190216_19443969.jpg

これまた 残りわずかとなりましたが、イノシシを半頭 入荷できたので、イノシシのパテを作らせていただきました。 気になる香りはほとんど感じず、コクと風味だけが楽しめる 美味しいパテが出来上がりました。 これはお声をおかけして頂いたテーブルにプレゼントしています(笑)


e0190216_19464775.jpg

これはルバーブのスープですね。 いちご 伊予柑 グレープフルーツ ・・・ 色々なフルーツと一緒にルバーブのコンポートをスープ仕立てにしてご用意しています。 こちらは 裏メニューというより、「すぐなくなっちゃうんで皆さん 来てくださいねー!」という感じに お伝えしました。


この先もファンクラブの方を喜ばせられる メニューをご用意しようと思っています。 残念ながら あまりに沢山の方がファンクラブに入ってくださるとそれはそれで、楽しんで頂けないと思い 期間限定で定員になり次第ご遠慮いただこうと思っています。 ごめんなさい。


さらにこの先にご用意しようと思っている お料理を少しだけ。



e0190216_2002153.jpg


熱々のとうもろこしのポタージュです。
一見 いつものラビチュードのスープシリーズの一つのような気がしますが、 これは新作のポタージュなんです。
なんと、 熱々のフォワグラのソテーを下に忍ばせてあるんです。
ナチュラルな甘いとうもろこしのポタージュにコクのある香ばしいフォワグラ! 絶品です!
これも食材の関係でず~とお出しできるわけではないので、良かったらファンクラブに入ってお電話くださいね。


e0190216_20102610.jpg

こちらはちょっと春の先取りです。
「ほろほろ鳥 と 根セロリのテリーヌ」 ですね。
これも 毎年春に一度はご用意しているテリーヌで、根セロリとトマト ズッキーニ 人参 が入っている優しいテリーヌです。
フランスのゲランド地方のミネラル分たっぷりの塩を最後に添えてご用意致します。


 
いかがでしたでしょうか? 久しぶりだったのでつい沢山のお料理紹介になってしまいましたが、この他にも定番と呼んでいる、「特大 鴨のコンフィー クルミオイルドレッシング」 や 「オーストラリア産 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」 「厚切り 豚肩ロースのポワレ 黒こしょう風味」 ・・・など。 新作をものともせずに、居続ける料理が沢山あります。 どうぞ 一度 鈴木に騙されたと思っていらして下さい。 お一人お酒を飲んで ¥4000円台でおさまります。 
帰るころにはお腹もパンパンで笑顔でお帰り頂けると思いますよ。

「日本一 敷居の低いフレンチ」 ですからね。

ラビチュード 料理長 鈴木祐介







  
[PR]
by lhabitude | 2014-02-04 20:42 | 料理