こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
つい先日 更新したばかりなのですが、残念ながら時間にたっぷりと余裕があるので、お話をさせてください。

まず、ラビチュード近況報告です。
御縁があって和食の男の子が研修に来られているんですよ。
僕は恥ずかしながら和食の世界は全然わからないので、フレンチを体験して頂く代わりに色々な質問をさせて頂いています。なんたって日本人ですからね。やっぱり気になる事だらけで…  毎日が楽しいです。

そうそう、一生懸命にお料理作って、一生懸命にお客様に喜んで頂こうとスタッフ一同切磋琢磨しておりますが、お料理の原価が少し下がってしまいました! これはたいへん!お客様に還元しなければ!
という事でみんなで考えたのがこの企画です。
『食後に極上のフルーツを少しだけ食べて頂こう!!!』というものです。
ディナータイムにお食事を楽しんで頂いた後に美味しいフルーツを楽しんで頂こうと思います。
「今」これが美味しい! をお届けします。もちろん ない時期があったり、量に限りがあるので皆さんに!絶対ご用意します!とは言い切れませんが、ちょっとだけ極上フルーツを御裾分けです。
このお話は後ほどまたご紹介させてください。

「ビストロ料理紹介⑩」のスタートです。
今日はどうしましょうね。 何がいいかな~~~~梅雨目の前で少し甘酸っぱくて目の覚めるものをご紹介しますね!
一皿目は
「完熟レモンのタルト」
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ラビチュードでは旬に合わせてタルトが良く登場します。レモンもその一つ。
お菓子屋さんでも最近ではあまり見かけなくなった気がします。
僕が小僧だった頃は小さいタルトに黄色いクリームが入っていて、しなっとした感じのタルトが町のケーキ屋さんでよく食べられました。
すっぱくて 甘い サクサクのタルト
とてもクラッシックでフランスでは今でもよく見かけます。
フランス人のお客様にも、リクエストを頂きご用意させて頂くことがありますよ。
『夏』定番の人気のタルトです。

二皿目は
「仔羊と夏野菜のクスクス」です。
こちらも夏の定番料理です。

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僕のお気に入りの夏料理の一つで、クスクス(スムール)と呼ばれる粒状パスタが添えられています。
北アフリカから中東にかけてが発祥の地とされているお料理。
色々なクスクスがある中ラビチュードでは
ナスやトマト・ズッキーニ・パプリカといった夏野菜と仔羊を香辛料と一緒にゆっくりと煮込みます。
ラビチュードでは写真のようなカレーライスのようにご用意しています。
本当に本当に元気になれるナチュラルフードなので食べてみてください。
いつか、クスクスの屋台をやってみたいなぁ~ なんて思っています(笑)

三皿目は
「とうもろこしのスープ」です。
皆さん良くご存知のコーンスープですね。

僕はこのスープをただのコーンスープと思っていたのですが、ゴールドラッシュという高糖度品種で作ってみたらものすごく美味しくなっちゃったんです!
甘いし、コクもあって 是非みんなに食べてもらいたいスープです。
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『6月の 今!美味しいフルーツ」
今日は愛媛県 美生柑(みしょうかん)をご紹介しますね。
ぶっちゃけ もう終わりかけなんですが、とにかく美味しいです。
初めにも書きましたが、こだわりの八百屋さんおすすめです。

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「河内晩柑(かわちばんかん)」とも言います。
大正時代に熊本県河内町の西村徳三郎氏の庭で発見された柑橘です。起源は明らかではありませんが、ブンタンの血を受け継いでいると考えられています。

果皮が黄色くなめらかで、果肉は多汁でやわらかくソフトな口当たり。さわやかな香りを持ち、ジューシーで上品な甘酸っぱさが味わえます。果重は250~450gくらいと比較的大きめ。風味と外観がグレープフルーツに似ていることから「和製グレープフルーツ」ともいわれますが、グレープフルーツのような苦味はなく、酸味も強くありません。

【こだわりの八百屋さん情報】
フードランド  tel 03-3762-1061
*旬の美味しい野菜・フルーツ 以外は紹介してもらえませんので、悪しからず…


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by lhabitude | 2017-06-16 16:49 | 料理
こんばんは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
毎年ゴールデンウィーク後は静かになるのですが、今回は先週末までバタバタとしておりました。
季節? 気温がずいぶんと夏らしくなって、枝豆やトマトの冷たいスープなどがお客様に喜ばれています。

最近 ずっと高かった真イワシが安くなってきたので、テリーヌにしてますよ。
表参道にある大先輩のお料理を参考さてて頂いて作った一皿です。

40人分ぐらい仕込んでもすぐになくなってしまうのが「黒いテリーヌ」ですね。
この舌触りの滑らかな黒いテリーヌは、ついつい赤ワインに手が伸びてしまうんです。

第9回を数えるビストロ料理紹介です。
一回に3品くらいご紹介できればと思っているのですが、気まぐれなので以前ご紹介したものも出てきてしまうとは思うのですが、ご勘弁ください。

一皿目は
「夏野菜とトマトのガスパチョ」です。
冷た~いキンキンの食べる野菜スープ。
まず、ガスパチョは「キュウリのガスパチョ」などが普通にあるように、ガスパチョ=トマトではないんですよ。日本ではトマトスープのイメージですよね。
僕が作るものは、トマト・セロリ・玉葱・パプリカ・きゅうり・・・ハーブもたっぷり、香辛料も10種類以上入っています。そんな中で一番大切なのはパンです。昨日の残ったパンを野菜と一緒にミキサーで回します。ちょっと濃度のある美味しい食べるスープの出来上がりです。
たっぷりの量をガツガツっと食べてもらいたいです。

*隠し風味にシェリー酒が入っているんですよ。風味に深みが出てより美味しくなります。
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2皿目は「真イワシのカリカリテリーヌ」です。

大先輩の料理を真似してみたくて作った一皿です。
鰯を燻製にかけて、じゃがいも・ベーコンと一緒にテリーヌに仕立てます。
僕は表面をカリカリに焼いて、熱々でご用意しています。
泡立てたアンチョビクリームがとろけたところを一緒に食べてもらいたいです。
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3皿目は「豚血で作った黒いテリーヌ ブーダン・ノワール」です。
本来 ブーダン・ノワールは黒いソーセージなんです。

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これはこれでとってもとっても 美味しいのですが、もう少し小さく 前菜でご用意できないかな?と思って作ったのが下のテリーヌです。
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写真が暗くて申し訳ないのですが、
表面をパリッと焼いて日向夏のジャムをソースに使ってご用意してます。

色々な風味のブーダンがあるのですが、当店はイギリス風。中にごはんが入っていて、つぶつぶの食感が美味しいです。その他に 豚背脂・玉葱・香辛料が入っています。甘酸っぱいものがとても合うので、りんごを焼いたものが添えられていることが多いですよ。見た目にも、豚血も、美味しそうではないですが、チャンスがあれば是非!味わって頂きたい一皿です。

皆さんにご紹介をしていたら無性におなかがすいてきました(笑)
今日はこの辺でおしまいです。また、時間が許せば気まぐれにご紹介させてください。
鈴木でした。









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by lhabitude | 2017-05-30 23:32 | 料理
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こんばんは。 牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
いつも 気にかけていただいてありがとうございます。
今朝 白い梅の花がきれいに咲いているのを見て、こんなに寒いのにと思いましたが、
バレンタインデーも終わり、いよいよ春が来るな と感じています。

さて、7回目を迎えたビストロ料理紹介シリーズですが、今日の一皿目は
『スープ ド ポワソン』です。
僕は18歳と25歳 で 2度フランスに滞在したことがあるのですが、1度目の18歳の時は
『フランス料理ってどんな料理???』こんな感じでした。
高校を卒業して 小さいころからフランス料理のコックさんをなんとなく目指していた僕ですが、実際にその時点で一度しかフランス料理を食べたことがなく、だったら フランスへ行こう!
みたいな感じで1カ月 ゴールデンウィーク明けのチケット代の安い時期を狙って24時間 ロシア経由で(トランジット 8時間 笑)行ってきました。


バックパッカーで回っているうちに、南仏プロヴァンスにやって来ました。
地球の歩き方片手に良く行ってたな~と思います。
その頃は一人でご飯を食べるのがもったいないと思っていて、現地にいる日本人を毎日片っ端から男女関係なくナンパしてましたね。皆さん 18歳のバックパッカーの坊主の男の子には優しく付き合ってくれましたよ。
そんな中、スイスの星付きホテルの厨房で働いているお兄さんと、一緒に食べたのが
スープ ド ポワソンです。

なんだろー 一言でいうと、東北・北海道の漁師風 スープですかね?
作り方はとにかく 小魚を丸ごと たっぷりの香味野菜と一緒に グツグツ 炊くんです。
プロヴァンスですから、やはり にんにく と トマトは必ず入っていますね。
高級レストランでもブイヤベースとして、コースの中に組み込まれいることが多いですね。
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ここでポイント!
『スープ ド ポワソン』 と 『ブイヤベース』 ってどう違うのでしょうか?
細かいこと言うと 色々とこだわりがありそうですが、要は具があるかどうかです。

あと、ここは案外大切だと思うのですが、スープの方には、クルトンやルイユ・チーズが付いてくるところですかね。クルトンにルイユとチーズをのせて スープに落とし、 ふやけたくらいに口にほうばります。 食べるスープですね。
本当に美味しいですよ!!! 
レストランできれいに澄んだスープももちろん好きだけど、ビストロの内蔵丸ごと入れて 癖になって手が止まらないスープも大・大・大好きですね!
*ルイユ  にんにく・じゃがいも・サフラン・唐辛子・・・マヨネーズみたいなペースト
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ビストロに限らず、スープ ド ポワソンやブイヤベースを出しているフレンチは多いと思います。
南仏プロヴァンスを感じながら食べるとよりいっそう美味しく感じるかもしれませんね。

今日はここまでです。また、おしゃべりしたくなったら書きますね。なんだか フランスに無性に行きたくなってしまいました。
ラビチュード 鈴木でした(笑)






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by lhabitude | 2017-02-16 15:19 | お魚料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
まず、最近のお料理をご紹介しますね。
昨日(2017・1・10)真サバを築地でもらってきましたよ。年末から使いたいなと思っていたのですが、寒ブリがとても安く脂の乗りが良かったので、買ってきていませんでした。
年始にブリが高騰し、真サバが脂がのっていて安かったので沢山買ってきちゃいました。
和食のしめ鯖みたいな感じで、ワインヴィネガーでしめて、香草とオリーブオイルでいただくのですが、本当に美味しいですよ。ファンの方も多くいらっしゃいます。
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牛ホホ肉の赤ワイン煮込みも仕込みましたよ。
神保町のボルドー専門店から特別に分けて頂いた、ボルドー赤ワインで香味野菜と一緒にクツクツ・クツクツゆっくりと4時間煮込みます。とろとろになったホホ肉はバターをたっぷりと含んだマッシュポテトと相性がばっちりです。
美味しいワインの旨みとキレは、食べる人を自然に笑顔にしちゃいます。

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            仔うさぎとフォワグラのパイ包み焼き
年末に仔うさぎの赤ワイン煮込みを『ぶどう屋さん』とのコラボワイン会で作ったのですが、その時にずいぶんと喜んで頂いたので、今度はパイ包みを作りました。
さっぱりとしたウサギに酸味とキレのある赤ワインなので、コクを足したいと思いフォワグラを一緒に入れました。
パイも自分たちで折ってるんですよ。今、スタッフの明日佳ちゃんが猛勉強中です!
バターと生地交互に挟んで折っていくんですが、なかなか技術が必要です。
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         *写真は鴨フィレ肉とフォワグラのパイ包みです。

ラビチュードでは若い子が入ると、デザートや簡単な冷前菜を任されます。
デザートは簡単なものから順番に2年位かけて、旬なデザートを追いかけます。
タルトやシュークリーム・アイスクリームやショートケーキ、チョコレートムース・・・

その最高峰(笑)に位置しているデザートが『タルトタタン』と『ミルフィーユ』です。
実はこれだけを一生懸命にやっていればそれぞれ何てことないのですが、旬を追いかけてデザートを作っていくので、機を逃すとその年はできなかったなんてことがあるんです。
りんごがこだわりの紅玉が手に入らなかったとか、イチジクが高かったとか、苺・マスカット・白桃・・・ 
明日から明日佳ちゃんが毎日タタンに挑戦するようです。
しばらくの間、ラビチュードは甘く香ばしいキャラメルで包まれていると想います(笑)
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by lhabitude | 2017-01-11 22:57 | お肉料理
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明けましておめでとうございます。
牛込神楽坂ラビチュード鈴木祐介です。
昨年も沢山の方々に応援して頂いて、何とかクリスマス・おせち料理とご用意できました。
ありがとうございました。 
2017年 今年もラビチュードはチャレンジ精神を忘れず、がんばっていこうと思います。
本年もよろしくお願い致します。


いつもそうなんですが、まだ 昨年の反省と今年の抱負を 仕事 プライベート共に考えておりません。2月位に何となく こんな事が壁になってくるかな? とか こんな事をもっともっと頑張っていきたいな、なんて思いはじめます。

3月末までは『ジビエ』がどんどん美味しくなっていきますし、レストランの本質の『お料理』でもさらに喜んでいただけるように、明日佳ちゃんはじめ 周りで支えてくれるスタッフと一緒にがんばっていこうと思います。

年始は1月5日(木曜日)のランチより通常営業いたします。
皆さん 笑顔を見せにいらしてください。

鈴木祐介でした(笑)
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by lhabitude | 2017-01-04 12:26 | 季節
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
いよいよ、来週からは天気が良くなるみたいですね。涼しい「秋」の始まりですね。

ファンクラブ感謝祭も大盛況で、次のイベントは10月・11月のワイン会ですね。
僕はソムリエは残念ながら持っていません、ワインの事はあまり詳しくわかっているわけではありませんが、「美味しいワイン」と「楽しいごはん」のマリアージュならご提案できますよ。
もし気になったらお店にご連絡下さい。ご予約承ります。
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10月15日(土曜日)
19:00~21:00
会費 5400円 (当日現金でお願いいたします。)
場所 ラビチュード
テーマ「秋 旬の食材と最新のお気に入りのワインを楽しもう!」

11月19日(土曜日)
19:00~21:00
会費 5400円 (当日現金でお願いいたします。)
場所 ラビチュード
テーマ「2016年 今年のボジョレーヌーボー と マリアージュ料理を楽しもう!」 

さて、第5回 ビストロ料理紹介です。
いつも何をご紹介するかを書き始めてから考えるのですが、今日は
「クレーム ブリュレ」にしようと思います。。
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クレーム=クリームの事
ブリュレ=焦がす という事   で 「表面をこんがりキャラメリゼしたプリン」ということですね。醍醐味はやはり パリッとした表面のキャラメルですね。
ちょっとこげた? 香ばしくて、少しほろ苦いキャラメルとクリームの濃厚な味が見事にマッチします。
こだわっているお店ほど、薄くて浅いクレームブリュレ用のお皿で、より濃厚なクリームが隠れていますね。 キャラメルにこだわりすぎて、焦げてしまっているお店もたまに見かけますが、気持ちは痛いほど良くわかります(笑)

皆さん もちろんご存じとは思いますが、コンビニのあれは クレームブリュレではありません。
ちなみに個人的に「プリン」としては好きですけどね。
やはり、レストランならではのデザートですね。


次は「ラタトゥイユ」です。
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南仏野菜と云われる ナス・ズッキーニ・パプリカ・トマト・ニンニク…など太陽の恵みを一身に受けた野菜たちを煮込んだものです。

このお料理もまた、シェフの数だけこだわりが違います。
僕のこだわりは、3つです。
・それぞれの野菜を煮込むことで一つの美味しさになっている事。
・オリーブオイルでいため、美味しさを増すために白ワインを使うんですが、「酸味」と「オイル」のバランスがとれている事
・野菜の甘さが引き出せるように、少し崩れるくらい煮込むこと。

なんか、書いていて皆さんに伝わるかな???なんて思いながら書いていますが、
要は「食べだしたら止まらないラタトゥイユ」を目指してるということですね(笑)

僕にとってラタトゥイユは表には出てこない、隠れたこだわりの一品ですね。


3皿目は「厚切り豚肩ロースのポワレ 黒こしょう風味 ジャイモのピューレ添え」です。
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これは僕の師匠であるロワズィールの大坂さんから教えてもらった料理であり、ビストロの定番?とは少し思いますが、ご紹介させてください。

まず、コレ!本当に美味しいですよ!
食べた人は次回来てもこれを注文してしまうと思います。ジューシーで肉汁があふれだし、下に引いてあるバターたっぷりのじゃがいものピューレと絡み合います。

以前にも書いたことがありますが、フランス料理は「肉」と「じゃがいもの」の食文化です。
やはりこれが王道の組み合わせだなと、つい思ってしまいます。

ランチでもご用意できるので食べてみてください。

今日はここまでです。
最後までお付き合いありがとうございました。ビストロの美味しいごはんをもっともっと、身近に感じて頂けるとうれしいです。では、また気が向いたらご紹介させてくださいね。

ラビチュード鈴木でした。


★ラビチュードでは来年の3月から一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
アットホームな雰囲気でみんなでまじめにお料理を作ってます。
有給で 「体験・研修生システム」がありますので、気軽に鈴木までお電話くださいね
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by lhabitude | 2016-09-28 14:47 | ワイン
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
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梅雨明けのご案内からずいぶんあいてしまいました。

今日は先日行われた「ファンクラブ限定 感謝祭パーティー」のお話です。
土曜日の12:00~21:00までノンストップでオープンしていたパーティーでした。
僕は3年前に師匠のロワズィール大坂さんよりラビチュードを受け継ぐ形でスタートしましたが、スタッフやお客様に感謝の気持ちを伝える機会なくここまでやってきてしまったので、今回のパーティーを企画しました。
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今回のパーティーは立食スタイルで前菜はキャナッペ、メインディッシュとデザートは大皿で、それぞれ15種類ほどのお料理を順番にご用意いたしました。お陰さまで大盛況で多くの方に楽しんで頂けたようです。
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当店にかかわる多くの会社様にご協賛頂きとても感謝しております。
これからもより多くのお客様に当店を楽しんで頂けることで、関わったすべての方々に少しずつではありますが、恩返しをしていけたらと思っております。

ご協賛会社
アマイ(豚・鴨・羊・牛を中心に頂いております。)
プレコフーズ(鶏・鴨)
東洋製パン(バゲット)
小倉(お酒全般)
N・Yフーズ(鴨・乾物・フルーツピューレなど)
モトックス (ワイン)
ミリオン(ワイン)
中沢乳業(バター・クリーム)
タカナシ乳業(牛乳・クリーム・チーズ)
皆様のお力添えでとても素敵なパーティーになりました。ありがとうございました。
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by lhabitude | 2016-09-14 15:44 | ご縁
こんばんは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。

今週末には梅雨も明け蝉も泣いて、本格的な夏の到来ですね。
暑い夏を美味しいごはんを食べて、乗り切りましょうね。

さて、ビストロ料理 紹介 4回目になります。
今日は

「羊のナヴァラン煮込み」
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香味野菜とトマト・にんにくでゆっくりと、やわらかく火を入れたお料理です。
羊の独特な香りと旨さをたっぷりと含んだトマトソースがたまりません。
付け合わせにかぶが添えられてくる事が多いお料理です。

ナヴァラン プランタニエ(「春」という意味)なんて呼ばれるくらい 春野菜ともよく合います。

このお料理の由来なんですが、
1827年にギリシャのナヴァランにおいて 仏 英 露の連合艦隊がトルコエジプト艦隊に勝利したことを結び付ける説と、本来navet ナヴェ(蕪)からなまったものという説があるんですよ。
参考資料 (完全理解 フランスの地方料理 中村勝宏 柴田書店)

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「リエット」
まるで、コンビーフのような食感のお肉のペースト。
レバームースのキメ細かさ や お肉のパテのようなお肉食べている感ではない、ねっとりとした食感の定番前菜です。

ラビチュードのリエットは「鴨」と「豚」を使います。
お肉と香味野菜・香辛料をゆっくりと優しく、くたくたになるまで火を入れます。
十分に食材の美味しさを出し切ったら、ほぐして冷やします。

食材で何を使うかにもよりますが、このほぐし混ぜる時の 具合 でシェフのオリジナリティーを表現します。ラビチュードのは美味し~いですよ。
あるフランス人ご夫婦はこのリエットを食べにわざわざ 横浜からいらっしゃいます。
さぁ~ あなたのお好みのリエットはどの店のリエットですか?
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「アイスクリーム」
僕はフランスという国は異常に冷凍食品が優れている国だと感じています。
そんな中、「アイスクリーム」は何種類の味があるのだろうと思うほど沢山あります。
そして そのほとんどが美味しい!

ラビチュードではアイスクリーマーで毎日アイスクリームを自分たちで作っています。
お客様にはなんとなくアイスクリームは買うものであって作るもの???という感覚があるようで、自家製ですと伝えると驚かれることがよくあります。
年間で5~6種類のアイスクリームを提供しますが、特に「ヴァニラのアイスクリーム」を感じてほしいです。
タヒチ産の超高級ヴァニラビーンズを使用。贅沢にはちみつと生クリームで合わせます。
メニューに載っていたら是非お食べくださいね。


今日はここまでです。また気が向いたらご紹介させてください。
ラビチュード鈴木でした。


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by lhabitude | 2016-08-10 16:23 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。

第三弾 ビストロ料理紹介です。

今回の1品目はデザートで
「洋ナシの焼きプリン」です。
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本来は「クラフティ」と呼ばれる形のしっかりしたプリンです。

リムーザン地方の特産品でダークチェリーを使ったものがとくに有名ですね。
それの洋ナシ ヴァージョンです。表面を香ばしく焼き上げた焼きプリンの中に柔らかくシロップで炊いた洋ナシがゴロっと潜んでいます。

フランスでは、まるでクレープみたいに三角の紙に包んで持たせてくれるんですよ。
150円くらいだったかな?
柔らかくて 甘くて。 修業時代 休日に街に出て、ぶらぶらしている時によく食べてました(笑)
エピソードなんか何にもないけど、なんとなく食べていたおやつですね。


2品目は前菜で
「とり白レバーのムース ポルト酒風味」です。
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このレバームースは「神楽坂ロワズィール」の大坂師匠直伝の ラビチュードを代表する前菜の一つですね。
なんでも、フランスの高級有名店「トゥールダルジャン」のレシピをベースに作られたらしいです。
コレ! 本当に美味しいんですよ。ドライレーズンが入ってて ポルト酒の甘い香りがして、レバーの嫌な感じが少なくて。
*これがレバー好きにはレバー臭さが100%ないのはダメなんですよね。それじゃ、美味しくないんですよ。
この前菜を食べに東京の外から1時間以上かけていらっしゃるお客様もいるくらい。
ただし、レバーダメな人が食べても、美味しくはないですからね。お気をつけて。


3品目はメインディッシュで
「オーストラリア産 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」です。
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皆さん、よくご存じのお料理ですね。赤ワインでコトコトとゆっくり、柔らかく牛肉を煮込んだものです。
お伺いします。
ぶっちゃけ、美味しい牛の赤ワイン煮込みを食べたことありますか?!
実はレストランとして、フランス料理として とっても難しいポジションに位置するのがこの料理なんです。

簡単に言うと。
コース3000円の手頃なレストランでは原価がかかりすぎてとてもとても作れない。
*もう少し説明すると。
この料理はもともと ブルゴーニュ地方のものが有名で真剣にフランス料理を作っている人ならブルゴーニュのワインで作りたい!!!となるわけです。 ですが、皆さんもご存じとは思いますが、ブルゴーニュの赤ワインは調理酒として使うには高価すぎるのです。

では、コース10,000円のレストランではだめか?と言うと。
この赤ワイン煮込みという料理は
「当たり前すぎて面白くない」 のと
「だったら牛フィレ肉をステーキにしよう!」となってしまうのです。
*ちなみに誤解しないでくださいね。 こう感じているのは料理人ではなく「お客様」がそう思っているのでシェフとしてはそうせざる負えないのです。

ラビチュードでは、めちゃくちゃ美味しい こだわりの「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」をご用意しています!
一度食べにいらしてくださいな。 本当に ちゃんと 納得できるくらい おいしいですから。

*ちなみに。限定でご用意しているので、今日はのこり3人分です。
ご用意ができたら、ファンクラブでこっそりとお伝えしますね。

今日はちょっとしゃべりすぎちゃいました。 
また元気な時にビストロ料理 ご紹介させてください。
ラビチュード鈴木でした(笑)

★ラビチュードでは来年の3月から一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
アットホームな雰囲気でみんなでまじめにお料理を作ってます。
有給で 「体験・研修生システム」がありますので、気軽に鈴木までお電話くださいね。
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by lhabitude | 2016-07-10 17:47 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
おかげさまで 2月26日で3周年を迎えることができました。
足しげく通っていただいている常連さんには本当に感謝しております。ありがとうございます。
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ロワズィールの師匠からこのラビチュードを譲り受けてから毎日 バタバタここまでお仕事をさせて頂いておりますが、本当にあっという間でした。

常にマイナーチェンジを! 常に小さな変革を!と考え、いつもスタッフと何か動こうとやってきました。
業者さんにも大変良くしていただき、有難い事にスタッフも一生懸命についてきてくれています。
これから先もフランス料理業界の端っこから小さい何かを発信し続けていきたいと思っています。

スタッフ一同精進し 前に進んで行こうと思います。
これからもラビチュードをよろしくお願い致します。

鈴木祐介
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