カテゴリ:料理( 19 )

こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
今年の春は、何となく落ち着かない天気が続いていますが、梅も身を付け、桜の新緑はとても見ていて気持ちがいいですよ。

さて、なんだかんだと暇な時を見つけて13回までやって来ました。ビストロ料理紹介です。

今日の一皿目は「ひな鶏の岩塩包み焼き」です。
今春はスペイン産を使っています。本当は5000円以上のコースのメインディッシュになるような高級食材ですが、業者さんのご厚意によってラビチュードでは2900円のメイン料理でご用意できています。業者さんには頭が上がりません。ありがたいですね。
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焼いたり、煮込んだり、蒸したり、色々な調理法で試してみたのですが、岩塩で包むのが一番美味しい肉質を味わってもらえるかな?!と思っています。岩塩包み焼きは簡単に言うと、塩に粉と卵白を混ぜたもので、食材を包み込んでオーブンで蒸し焼きにしたものです。

しっとりとした肉質と、じわっと広がっていく優しい塩分が『鶏』本来の美味しさを引き出してくれます。
お客様の前で岩塩の窯を割るのですが、ふわっと広がる塩と鶏の香りがたまりません。

温野菜たっぷりとコクのあるじゃがいものピューレ、邪魔にならないソースで味わって頂いています。

二皿目は「雲丹(うに)のテリーヌ」です。
もはやフレンチ業界の定番となっている 【雲丹+コンソメジュレ】
カクテルグラスに入っているものや、中央が凹んでいるお皿で用意されているものが多いですね。
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ラビチュードでは今回 テリーヌに仕上げました。
鴨のコンソメジュレを表面にかけて口の中でとろける二つの食感を味わって頂いています。
ゆっくりとゆっくりと時間をかけて、火を入れたテリーヌは舌触り最高です。
メニューに載っていれば是非選んでみてください。


三皿目は「鹿児島県産 黒豚のロースト」です。
この鹿児島県産 黒豚。
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これも上の二皿同様に どう考えても ランチ1080円・ディナー2900円ではオンリストできない食材なのですが、何と限定で相場の半額で譲っていただけることになり、あるだけお客様に届けようとご用意しました。
フライパンの中で低温のバターをゆっくりゆっくりかけながら、1時間かけてお届けしています。
切ると、ジューシーなピンク色の断面が出てきます。 少しの塩と黒こしょう、優しいソースでご用意しています。
鹿児島県産黒豚と言っても ピン・キリですが、当店のは本物です。

 
今回はなんだか 食材自慢になってしまった気がしますが、モットーは普通の食材をたっぷりと手間暇かけて、美味しい一皿にする!
と思っています。たまに極上の食材を使わせて頂けると、うれしくなっちゃいますね。業者様 今後もよろしくお願い致します!

また、時間の許すときにお料理 ご紹介させてください。ではまた近いうちに。
ラビチュード 鈴木でした。

★スタッフ募集のお話です。
よりお客様に楽しんで頂きたくて、サービス・キッチンスタッフを募集しております。
もちろん経験豊富な方が有り難いのですが、ラビチュードみたいな弱小チームには星付きレストランには到底かなわず、
アルバイトさんも是非お願いしたいと思っています。条件は直接ご相談させてください。
バタバタと忙しい当店ですが、アットホームで、美味しいごはんは保証します(笑)
手伝っても良いかな?!と思って頂いた方はご連絡いただければ幸いです。お待ちしてます!
03-3260-8784 料理長 鈴木祐介



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by lhabitude | 2018-04-12 18:10 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
春一番も通りすぎ、いよいよ春の訪れを待つばかりですね。
ラビチュードでも春のお料理に衣替えです。
さて、12回を数えるビストロ料理紹介です。
一皿目は
「ギリシャ風 野菜のマリネ」です。
コリコリの食感を楽しむ甘酸っぱいお料理です。
コリアンダーを使うのが特徴で、10種類以上の野菜を色鮮やかに盛り付けます。

今年の春は、燻製サーモンと一緒にご用意。とっても美味しいですよ。
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二皿目は
「わかさぎのエスカベッシュ オレンジ風味」
この季節には必ずご用意しているお料理です。
要はわかさぎの南蛮漬けですね。
オレンジ風味の野菜エキスたっぷりのスープに、
骨までカリカリに揚げたわかさぎを落としていきます。
二日ほどしっかりと味を浸み込ませて、なじんだものを特製サラダを添えてご用意しています。

今回は隠し味にカレーの香りをつけました。オレンジとも相性が良く美味しく仕上がりましたよ。
オレンジ風味と言っていますが、実は広島県産のせとかを使っています。こっちの方が酸味が柔らかくて僕は好きなんです。

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三皿目は
「豚 白モツとトリップのトマト煮込み」
春・夏にかけて代表料理の一つにモツのトマト煮込みがあります。
香味野菜と一緒に下処理をしたモツを4時間かけてゆっくりとトマトで煮込みます。
僕は臭みが一切ない内蔵料理はおいしくないと思っているので、あえて程よく香りを残します。

ランチではたっぷりのじゃがいものピューレとみどり野菜を添えてメインディッシュとして、
ディナーでは温前菜で、パン粉とチーズを振りかけてオーブン焼きにします。
どちらも病みつきになる美味しさです。
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最近 鹿児島の黒豚の生産者さんとご縁ができたんですよ。
とても安くしてくださったので、何と!ラビチュードでも扱えるんです!

黒豚をバターでゆっくりと時間をかけてローストして、バルサミコソースでご用意します。
滅多に扱えない食材なのでとても有り難いです。しばらくは黒豚三昧ですね(笑)

お話しに最後までお付き合いありがとうございました。
また、時間が許すときにお話をさせてください。
鈴木




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by lhabitude | 2018-04-03 17:03 | 料理
こんばんは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
最近 本当にお話の機会が少なくなってしまっていて、反省しております。がんばります。
前回が夏の終わりでしたので、秋メニューをご紹介させてください。

『ハロウィン限定企画 かぼちゃのモンブラン』
毎年 美味しい八百屋さんにお願いして、三ヶ月間冷蔵庫で熟成させた甘いかぼちゃをスープにしてご用意しています。
自然の甘さが思わずホッとする美味しさのスープなんですよ。
今回 このかぼちゃを使って、「かぼちゃのモンブラン」を作る事にしました!
期間限定で10月24日(火曜日)~31日(火曜日)までです。
とてもとても美味しく仕上がり、ぼく自身もご用意するのが楽しみなくらいです。ぜひ 皆さんに食べて頂きたいです。
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週末ランチ限定で「北海道産生ホタテ貝と玉葱のキッシュ」をご用意しています。
分厚いジューシーなキッシュは当店自慢。やっぱりキッシュは高さがないと美味しくないと思うんですよね!
ホタテと玉葱の甘さ、ベーコンの香ばしい香り、チーズのコクとこだわり生地の食感。おいしい。
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「ブルーチーズとじゃがいものグラタン」
以前に紹介させてもらいましたっけ? 【ポンム ドフィノワーズ】という じゃがいもとクリームが層になっているオーブン焼きです。
フランス料理は常々『肉と芋の食文化だ』と勝手に思っておりますが、そのじゃがいも料理の代表がこのドフィノワです。(僕の…)
ラビチュードではブルーチーズ(ロックフォール)を入れて、単品のグラタンとしてご用意しています。
ライオンボールの中でふつふつ言っているグラタンは熱々です。食べたらきっと病みつきになりますよ。

「苺のケーキ」
涼しくなって苺のショートケーキの登場です。
とてもシンプルで とても美味しいです。 美味しい理由はいくつもあるのですが、とにかく食べたら「あっ おいしっ」ってなります。
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「石川県産 天然ブリのカルパッチョ」
ラビチュードではいつも旬のお魚のカルパッチョやタルタルをご用意しています。
10月に入り 一気にブリの脂がのって美味しくなりました。 今朝は 築地で相談して石川県産をもらってきました。

「内蔵料理」
僕は内蔵料理も好きなので、12月からのジビエはもちろん 普段からメニューの中に入れています。
今は「豚レバーのロースト 粒マスタードソース」
「オーストラリア産 牛タンのロースト」
「豚モツのソーセージ アンドゥイエット」などです。
アンドゥイエットなどは、独特の香りがとても強いのですが、この時期 人気のあるメニューです。
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「チョコレートのタルト」
タルトもできるだけご用意するようにしているデザートですが、今は「チョコレート」です。
ミロワール(鏡)と言われるソースをまとった濃厚デザートは、大満足間違いなしです。
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新作で「牛バラ肉のフランボワーズ煮込み」や「キャラメルナッツのムース」
まだまだ書きたいのですが、きりがないので…。

今日はここまでです。

また、おしゃべりさせてください。最後までお付き合いありがとうございました。
鈴木でした(笑)



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by lhabitude | 2017-10-10 21:48 | 料理

こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
つい先日 更新したばかりなのですが、残念ながら時間にたっぷりと余裕があるので、お話をさせてください。

まず、ラビチュード近況報告です。
御縁があって和食の男の子が研修に来られているんですよ。
僕は恥ずかしながら和食の世界は全然わからないので、フレンチを体験して頂く代わりに色々な質問をさせて頂いています。なんたって日本人ですからね。やっぱり気になる事だらけで…  毎日が楽しいです。

そうそう、一生懸命にお料理作って、一生懸命にお客様に喜んで頂こうとスタッフ一同切磋琢磨しておりますが、お料理の原価が少し下がってしまいました! これはたいへん!お客様に還元しなければ!
という事でみんなで考えたのがこの企画です。
『食後に極上のフルーツを少しだけ食べて頂こう!!!』というものです。
ディナータイムにお食事を楽しんで頂いた後に美味しいフルーツを楽しんで頂こうと思います。
「今」これが美味しい! をお届けします。もちろん ない時期があったり、量に限りがあるので皆さんに!絶対ご用意します!とは言い切れませんが、ちょっとだけ極上フルーツを御裾分けです。
このお話は後ほどまたご紹介させてください。

「ビストロ料理紹介⑩」のスタートです。
今日はどうしましょうね。 何がいいかな~~~~梅雨目の前で少し甘酸っぱくて目の覚めるものをご紹介しますね!
一皿目は
「完熟レモンのタルト」
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ラビチュードでは旬に合わせてタルトが良く登場します。レモンもその一つ。
お菓子屋さんでも最近ではあまり見かけなくなった気がします。
僕が小僧だった頃は小さいタルトに黄色いクリームが入っていて、しなっとした感じのタルトが町のケーキ屋さんでよく食べられました。
すっぱくて 甘い サクサクのタルト
とてもクラッシックでフランスでは今でもよく見かけます。
フランス人のお客様にも、リクエストを頂きご用意させて頂くことがありますよ。
『夏』定番の人気のタルトです。

二皿目は
「仔羊と夏野菜のクスクス」です。
こちらも夏の定番料理です。

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僕のお気に入りの夏料理の一つで、クスクス(スムール)と呼ばれる粒状パスタが添えられています。
北アフリカから中東にかけてが発祥の地とされているお料理。
色々なクスクスがある中ラビチュードでは
ナスやトマト・ズッキーニ・パプリカといった夏野菜と仔羊を香辛料と一緒にゆっくりと煮込みます。
ラビチュードでは写真のようなカレーライスのようにご用意しています。
本当に本当に元気になれるナチュラルフードなので食べてみてください。
いつか、クスクスの屋台をやってみたいなぁ~ なんて思っています(笑)

三皿目は
「とうもろこしのスープ」です。
皆さん良くご存知のコーンスープですね。

僕はこのスープをただのコーンスープと思っていたのですが、ゴールドラッシュという高糖度品種で作ってみたらものすごく美味しくなっちゃったんです!
甘いし、コクもあって 是非みんなに食べてもらいたいスープです。
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『6月の 今!美味しいフルーツ」
今日は愛媛県 美生柑(みしょうかん)をご紹介しますね。
ぶっちゃけ もう終わりかけなんですが、とにかく美味しいです。
初めにも書きましたが、こだわりの八百屋さんおすすめです。

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「河内晩柑(かわちばんかん)」とも言います。
大正時代に熊本県河内町の西村徳三郎氏の庭で発見された柑橘です。起源は明らかではありませんが、ブンタンの血を受け継いでいると考えられています。

果皮が黄色くなめらかで、果肉は多汁でやわらかくソフトな口当たり。さわやかな香りを持ち、ジューシーで上品な甘酸っぱさが味わえます。果重は250~450gくらいと比較的大きめ。風味と外観がグレープフルーツに似ていることから「和製グレープフルーツ」ともいわれますが、グレープフルーツのような苦味はなく、酸味も強くありません。

【こだわりの八百屋さん情報】
フードランド  tel 03-3762-1061
*旬の美味しい野菜・フルーツ 以外は紹介してもらえませんので、悪しからず…


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by lhabitude | 2017-06-16 16:49 | 料理
真こんばんは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
毎年ゴールデンウィーク後は静かになるのですが、今回は先週末までバタバタとしておりました。
季節? 気温がずいぶんと夏らしくなって、枝豆やトマトの冷たいスープなどがお客様に喜ばれています。

最近 ずっと高かった真イワシが安くなってきたので、テリーヌにしてますよ。
表参道にある大先輩のお料理を参考さてて頂いて作った一皿です。

40人分ぐらい仕込んでもすぐになくなってしまうのが「黒いテリーヌ」ですね。
この舌触りの滑らかな黒いテリーヌは、ついつい赤ワインに手が伸びてしまうんです。

第9回を数えるビストロ料理紹介です。
一回に3品くらいご紹介できればと思っているのですが、気まぐれなので以前ご紹介したものも出てきてしまうとは思うのですが、ご勘弁ください。

一皿目は
「夏野菜とトマトのガスパチョ」です。
冷た~いキンキンの食べる野菜スープ。
まず、ガスパチョは「キュウリのガスパチョ」などが普通にあるように、ガスパチョ=トマトではないんですよ。日本ではトマトスープのイメージですよね。
僕が作るものは、トマト・セロリ・玉葱・パプリカ・きゅうり・・・ハーブもたっぷり、香辛料も10種類以上入っています。そんな中で一番大切なのはパンです。昨日の残ったパンを野菜と一緒にミキサーで回します。ちょっと濃度のある美味しい食べるスープの出来上がりです。
たっぷりの量をガツガツっと食べてもらいたいです。

*隠し風味にシェリー酒が入っているんですよ。風味に深みが出てより美味しくなります。
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2皿目は「真イワシのカリカリテリーヌ」です。

大先輩の料理を真似してみたくて作った一皿です。
鰯を燻製にかけて、じゃがいも・ベーコンと一緒にテリーヌに仕立てます。
僕は表面をカリカリに焼いて、熱々でご用意しています。
泡立てたアンチョビクリームがとろけたところを一緒に食べてもらいたいです。
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3皿目は「豚血で作った黒いテリーヌ ブーダン・ノワール」です。
本来 ブーダン・ノワールは黒いソーセージなんです。

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これはこれでとってもとっても 美味しいのですが、もう少し小さく 前菜でご用意できないかな?と思って作ったのが下のテリーヌです。
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写真が暗くて申し訳ないのですが、
表面をパリッと焼いて日向夏のジャムをソースに使ってご用意してます。

色々な風味のブーダンがあるのですが、当店はイギリス風。中にごはんが入っていて、つぶつぶの食感が美味しいです。その他に 豚背脂・玉葱・香辛料が入っています。甘酸っぱいものがとても合うので、りんごを焼いたものが添えられていることが多いですよ。見た目にも、豚血も、美味しそうではないですが、チャンスがあれば是非!味わって頂きたい一皿です。

皆さんにご紹介をしていたら無性におなかがすいてきました(笑)
今日はこの辺でおしまいです。また、時間が許せば気まぐれにご紹介させてください。
鈴木でした。









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by lhabitude | 2017-05-30 23:32 | 料理

こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
前回が2月の4周年のお話だったので少し間が空いてしまいましたね。
桜も新緑へと変わり、梅の実も少しずつ大きくなってきました。

第8回を数えるビストロ料理紹介です。
こうやって書いているのにまだ何を紹介しようか迷っているのですが、一皿目はカルパッチョをご紹介しようと思います。
果たしてビストロ料理?で合っているのかわかりませんが、フランス料理として今は普通にご用意されている料理ですね。
みなさんが一番 親しみがあるのが「サーモンのハーブマリネ」ではないでしょうか?
しっとりと脂ののったサーモンに香草がさわやかに香ります。
レストランの特製サラダと一緒に食べるとつい笑みがこぼれてしまいます。
店先で桜のチップで燻製にかけてご用意することもありますよ。
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この春はカルパッチョとして「三重県の天然桜ブリ」をご用意しています。美味しいですよ~~
大人気で皆さん 笑顔になっておしゃべりを楽しんでます。


2皿目は「ハム」です。
ラビチュードでは2つあるのですが、
一つ目は 「鴨の生ハム」です。低温で5時間ほど燻製をかけて2カ月 冷蔵庫の中で熟成させます。今まさに旬の白アスパラガスと一緒に温かい前菜としてご用意しています。
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二つ目は「豚うちもも肉のロースハム」です。
厳密に言うとロースではないので、ロースハムではないですが…
香辛料と香草で一週間ほどマリネして、ゆっくりと野菜と一緒に火を入れていきます。
今は豚足と一緒にテリーヌに仕上げてご用意しています。

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3皿目は「仔羊のハンバーグ」です。
これはスクレ・サレ時代に中西シェフに教えて頂いたスペシャルハンバーグです。
もともとはメルゲーズという仔羊ソーセージをハンバーグ仕立てにしたもの。
仔羊のクスクスについてくるソーセージで、食べている方もいらっしゃるとと思います。
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ローストする際に、薄い脂の膜で包むことで、ジューシーに仕上がります。
挽肉・玉葱と一緒にご飯を混ぜてあるのですが、仔羊の旨みを逃がすことなく食べられます。
本当に美味しい一皿で僕は大好きです!


今日はビストロ料理紹介というよりは、ラビチュード料理紹介になってしまいましたね。
また時間を作って 美味しいビストロ料理をご紹介させてください。
フランス料理をガツガツ食べる! そんな感じもありだと思うんですよね!

鈴木でした(笑)




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by lhabitude | 2017-04-20 22:48 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。
第6回 ビストロ料理紹介です。
と~ても寒いこの季節の定番スープのご紹介です。
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「オニオングラタンスープ」
玉ねぎを ゆっくり ゆっくりと飴色になるまでバターで火を入れます。
そこに こがね色に澄んだコンソメスープを入れるんです。
ラビチュードのコンソメは鴨だしをふんだんに入れたスペシャル。
そこに少しのポルト酒・クルトンとチーズをふんだんに加え、オーブンで20分。
ぐつぐつのオニオングラタンスープの出来上がりです。
心も身体も温まる定番スープです。
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         「ブランダードと南仏野菜・チーズ・卵のグラタン」
実はこの料理はオリジナルなので、ラビチュードにしかないですが、ご紹介させてください。

ブランダード(タラとじゃがいもで作ったお魚のペースト)
本来は塩鱈を水で戻して使うのですが、ラビチュードではコラーゲン?たっぷりの真鱈の頭の身だけを使って作ります。鱈の身とじゃがいも・ニンニク・ベーコン・玉ねぎ・香草を牛乳で水分がなくなるまでゆっくりと炊いていき、ペーストに仕上げます。
仕上げる際に使うオリーブオイル(エキストラヴァージン)と香草・タラの風味がじゃがいもの甘さと相まって、とっても美味しくなるんですよ!

グラタンのお話に戻りますね(笑)
以前お話しした、南仏野菜のラタトゥイユとブランダード・チーズをたっぷりとのせて、卵を落とします。オーブンで卵がちょうど半熟になったところで、皆様のところへ届けます。
皆さん ほふほふっ と熱々のグラタンを笑顔で食べてくれています。

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「フロマージュブランのムース」 
フロマージュブランというコクはあるのに、ヨーグルトのようなさっぱりとしたチーズがあるんですよ。朝ごはんにクロワッサンとカフェオレ フロマージュブランとフルーツ・ジャム…ちょっと贅沢すぎる朝食かもしれませんが、こんな朝食が待ってたら素敵ですよね。

このフロマージュブランを使ってふわふわのムースにしたものです。マンゴーとフランボワーズの2種類のフルーツソースをたっぷりとかけてご用意しています。
美味しいですよ~~~(笑)

今日はここまでです。また気が向いたらご紹介させてください。
ビストロの世界は『お母さんの味』と『高級店のテクニック』の融合だと思っています(笑)
美味しいごはんをアツアツのうちに召し上がれ。


ラビチュード鈴木でした。

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by lhabitude | 2017-01-22 22:45 | 料理
こんばんは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。

今週末には梅雨も明け蝉も泣いて、本格的な夏の到来ですね。
暑い夏を美味しいごはんを食べて、乗り切りましょうね。

さて、ビストロ料理 紹介 4回目になります。
今日は

「羊のナヴァラン煮込み」
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香味野菜とトマト・にんにくでゆっくりと、やわらかく火を入れたお料理です。
羊の独特な香りと旨さをたっぷりと含んだトマトソースがたまりません。
付け合わせにかぶが添えられてくる事が多いお料理です。

ナヴァラン プランタニエ(「春」という意味)なんて呼ばれるくらい 春野菜ともよく合います。

このお料理の由来なんですが、
1827年にギリシャのナヴァランにおいて 仏 英 露の連合艦隊がトルコエジプト艦隊に勝利したことを結び付ける説と、本来navet ナヴェ(蕪)からなまったものという説があるんですよ。
参考資料 (完全理解 フランスの地方料理 中村勝宏 柴田書店)

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「リエット」
まるで、コンビーフのような食感のお肉のペースト。
レバームースのキメ細かさ や お肉のパテのようなお肉食べている感ではない、ねっとりとした食感の定番前菜です。

ラビチュードのリエットは「鴨」と「豚」を使います。
お肉と香味野菜・香辛料をゆっくりと優しく、くたくたになるまで火を入れます。
十分に食材の美味しさを出し切ったら、ほぐして冷やします。

食材で何を使うかにもよりますが、このほぐし混ぜる時の 具合 でシェフのオリジナリティーを表現します。ラビチュードのは美味し~いですよ。
あるフランス人ご夫婦はこのリエットを食べにわざわざ 横浜からいらっしゃいます。
さぁ~ あなたのお好みのリエットはどの店のリエットですか?
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「アイスクリーム」
僕はフランスという国は異常に冷凍食品が優れている国だと感じています。
そんな中、「アイスクリーム」は何種類の味があるのだろうと思うほど沢山あります。
そして そのほとんどが美味しい!

ラビチュードではアイスクリーマーで毎日アイスクリームを自分たちで作っています。
お客様にはなんとなくアイスクリームは買うものであって作るもの???という感覚があるようで、自家製ですと伝えると驚かれることがよくあります。
年間で5~6種類のアイスクリームを提供しますが、特に「ヴァニラのアイスクリーム」を感じてほしいです。
タヒチ産の超高級ヴァニラビーンズを使用。贅沢にはちみつと生クリームで合わせます。
メニューに載っていたら是非お食べくださいね。


今日はここまでです。また気が向いたらご紹介させてください。
ラビチュード鈴木でした。


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アットホームな雰囲気でみんなでまじめにお料理を作ってます。
有給で 「体験・研修生システム」がありますので、気軽に鈴木までお電話くださいね。
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by lhabitude | 2016-08-10 16:23 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。

第三弾 ビストロ料理紹介です。

今回の1品目はデザートで
「洋ナシの焼きプリン」です。
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本来は「クラフティ」と呼ばれる形のしっかりしたプリンです。

リムーザン地方の特産品でダークチェリーを使ったものがとくに有名ですね。
それの洋ナシ ヴァージョンです。表面を香ばしく焼き上げた焼きプリンの中に柔らかくシロップで炊いた洋ナシがゴロっと潜んでいます。

フランスでは、まるでクレープみたいに三角の紙に包んで持たせてくれるんですよ。
150円くらいだったかな?
柔らかくて 甘くて。 修業時代 休日に街に出て、ぶらぶらしている時によく食べてました(笑)
エピソードなんか何にもないけど、なんとなく食べていたおやつですね。


2品目は前菜で
「とり白レバーのムース ポルト酒風味」です。
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このレバームースは「神楽坂ロワズィール」の大坂師匠直伝の ラビチュードを代表する前菜の一つですね。
なんでも、フランスの高級有名店「トゥールダルジャン」のレシピをベースに作られたらしいです。
コレ! 本当に美味しいんですよ。ドライレーズンが入ってて ポルト酒の甘い香りがして、レバーの嫌な感じが少なくて。
*これがレバー好きにはレバー臭さが100%ないのはダメなんですよね。それじゃ、美味しくないんですよ。
この前菜を食べに東京の外から1時間以上かけていらっしゃるお客様もいるくらい。
ただし、レバーダメな人が食べても、美味しくはないですからね。お気をつけて。


3品目はメインディッシュで
「オーストラリア産 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」です。
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皆さん、よくご存じのお料理ですね。赤ワインでコトコトとゆっくり、柔らかく牛肉を煮込んだものです。
お伺いします。
ぶっちゃけ、美味しい牛の赤ワイン煮込みを食べたことありますか?!
実はレストランとして、フランス料理として とっても難しいポジションに位置するのがこの料理なんです。

簡単に言うと。
コース3000円の手頃なレストランでは原価がかかりすぎてとてもとても作れない。
*もう少し説明すると。
この料理はもともと ブルゴーニュ地方のものが有名で真剣にフランス料理を作っている人ならブルゴーニュのワインで作りたい!!!となるわけです。 ですが、皆さんもご存じとは思いますが、ブルゴーニュの赤ワインは調理酒として使うには高価すぎるのです。

では、コース10,000円のレストランではだめか?と言うと。
この赤ワイン煮込みという料理は
「当たり前すぎて面白くない」 のと
「だったら牛フィレ肉をステーキにしよう!」となってしまうのです。
*ちなみに誤解しないでくださいね。 こう感じているのは料理人ではなく「お客様」がそう思っているのでシェフとしてはそうせざる負えないのです。

ラビチュードでは、めちゃくちゃ美味しい こだわりの「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」をご用意しています!
一度食べにいらしてくださいな。 本当に ちゃんと 納得できるくらい おいしいですから。

*ちなみに。限定でご用意しているので、今日はのこり3人分です。
ご用意ができたら、ファンクラブでこっそりとお伝えしますね。

今日はちょっとしゃべりすぎちゃいました。 
また元気な時にビストロ料理 ご紹介させてください。
ラビチュード鈴木でした(笑)

★ラビチュードでは来年の3月から一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
アットホームな雰囲気でみんなでまじめにお料理を作ってます。
有給で 「体験・研修生システム」がありますので、気軽に鈴木までお電話くださいね。
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by lhabitude | 2016-07-10 17:47 | 料理
こんにちは。牛込神楽坂ラビチュードの鈴木です。

今日はビストロ料理をご紹介したいなと思っています。
まずは
「当店自慢の鴨のコンフィー」です。
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鴨に前日から塩や香辛料、ハーブ、にんにくなどをもみこんでマリネしておきます。
鴨の脂(60℃くらい)でゆっくり3時間ほど火を入れます。
皮を下に当てて、20分ほどオーブンでカリカリに焼き上げます。

ふんわり しっとり した食感で食べるほどに食欲が増していきます。
ここで忘れてはいけないのが付け合わせのじゃがいもの存在です。
フランス料理は「肉」と「いも」の食文化であると云われるほど、大切な「いも」。
当店ではじゃがいものピューレが必ずついてきます。
特製クルミオイルのドレッシングでたっぷり味わっていただいています。

二品目は何といっても
「田舎風 お肉のパテ」
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要はハンバーグのネタをテリーヌ型に詰めて、ゆっくりとオーブンで火を入れたもので、冷製で付け合わせにピクルスとディジョンマスタードを添えて食されるのが一般的です。

*ディジョンマスタードとはその名の通りディジョン地方で作られるマスタードで、
お客様にはよく≪あの!黄色い辛くないマスタードです。≫とお伝えしています。

田舎風とありますが、お母さんが冷蔵庫の中にある余ったお肉の寄せ集めで作ったお肉の前菜ということですね。実際はシェフが腕によりをかけて個性を表現する、お店の看板です。
この業界にいる皆さんがそう思っていると思いますが、
「パテを食べればそのお店のレベルがわかる」です。
プロ同士ならば、シェフの好みや 料理の方向性など 様々なメッセージを感じれるそんな前菜ですね。

とは言え、皆さんはそんな難しいことを考えずに、≪あ!!ココのパテ好き!≫と楽しんでくださいね。

ラビチュードのお皿はたっぷりの特製サラダと自家製ピクルスが添えられています。
自信満々で 鴨コンフィーと共に是非お食べて頂きたいおすすめです。

第一回目はここまでです。
ちょっとシリーズにしてご紹介できたらいいな と思っています。
では、また近いうちに。

ラビチュード鈴木でした(笑)
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by lhabitude | 2016-06-09 21:15 | 料理